第13話 寄鼓

第13話 寄鼓

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仕事の都合で、ある田舎の村に越すことになった夫婦・大悟と志保は、村人たちへの挨拶がてらさっそく新居へとやってきた。 二人はその道すがら、無数のでんでん太鼓が地面に並べるように突き立てられており、その列が自分たちの新居へと続いていることに気づく。 村長に理由を尋ねると、この村には新たに迎え入れる者の家に良いものが来てくれるよう、道しるべとしてでんでん太鼓を立てる習わしがあるのだという。 安心する二人だったが、やがて夜になると道端に立てられたでんでん太鼓がひとりでに回りだし、その音に導かれるように何かが…
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