
新学期になると、カオルは学級委員になった。そのことで、長治にからかわれた長太郎は、早速まだ決まっていなかった生活委員に立候補する。翌日から自分にはどう考えても似合わない生活委員として仕事に精を出していた。とはいえ、不向きなものは不向きで、言葉遣いの悪さでルリ子を泣かしてしまったり、他の生徒に暴力をふるったりと、ボロを出していた。そんな長太郎の振る舞いに親たちからの苦情を受けて、山西先生は困っていた。そこで先生を救うため、長太郎は登校拒否を続けている英樹を説得し、登校させようと考える。(C)国際放映
スタッフ
(C)国際放映
エピソード