
PTAの会議が紛糾していた。主に対立していたのは、司会役のあかねの母・高子と長太郎の母・和子だった。しかし、和子が頑張りすぎたため、和子は会報の記事を任されてしまう。一方、長太郎はあかねから、弟のタダシと遊んでやってほしいと頼まれる。ところが、長太郎が目を離したすきにタダシが水たまりに落ちて泥だらけになってしまう。明らかに過保護に育てられているタダシだったが、高子は育て方を変えるつもりはないらしい。そんな時、タダシとドン次郎が行方不明になってしまう。ワタルによると、タダシは人相の悪い中年男と一緒に歩いていたという。刑事たちが捜査を始める中、意外な事実が明らかになる。(C)国際放映
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