
カオルと同級生の真由美は、先輩のサッカー部員・釜元に憧れていた。ひょんなことから、長太郎と釜元が親しくなったため、カオルと真由美は、長太郎にある依頼をする。カオルは、放課後に、長太郎と釜元と一緒に河原でサッカーすること。カオルは、弟をダシにして釜元と仲良くなろうと考えていた。一方、真由美は長太郎に釜元へラブレターを渡してもらうことだった。ところが、長太郎が学校で居残りの罰を受けたため、カオルの目論見は失敗に終わってしまう。そして、長太郎はラブレターも捨ててしまっていた。バカにされたと思い、長太郎に怒りを燃やすカオルと真由美。しかし、釜元がアラレのいとこだったことが判明し、長太郎はアラレから釜元の意外な事実を聞き、行動を開始する。(C)国際放映
スタッフ
(C)国際放映
エピソード