
ソンナンはファン・ジョンに、医学生の期間が終わり実習医になったら必要になるだろうと言って聴診器を手渡す。ファン・ジョンは自分にはまだ聴診器を使う資格はないと断るが、ソンナンが資格は十分にあると言いながらファン・ジョンに聴診器を与える。そして、実習医になって格好よく使ってほしいと伝える。ソンナンは道を歩きながら、ファン・ジョンに家に送ってもらった時のことを思い出しながら、あの時通った道だとファン・ジョンに話す。ファン・ジョンもその日のことを思い出しながら、その時のソンナンの言葉が自分の人生を変えたと話す。済衆院(チェジュンウォン)の新しい院長になったヘロンは、済衆院を全体的に整備しなければならないが、まず診察を始めるには助手を新しく選抜した方がよさそうだと言う。アレンは助手としてファン・ジョンを積極的に推薦するが、ヘロンはかつて医者でもないのに、施術を行いドヤンの父を死なせたファン・ジョンの行為には、過ちと罪があると話す。これから済衆院の全ての原則は、自分が初めから立て直すと言うのだが…
スタッフ
脚本:
イ・ギウォン
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