#7

リュカの落ち込みを見て、ミカとマノンは彼と話し合うことにした。そこでリュカは初めて自分の性的指向と向き合い、自分が同性愛者であるという現実を受け止めた。ミカとマノンは、そんなリュカの気持ちを受け止めて、リュカに同性愛者であることは何も問題ではないと伝えた。リュカはクロエにも謝罪し、彼は彼女を利用したことと、そして彼女の気持ちを受け入れられなかったことを認めた。彼女は彼を許し、ふたりは仲直りすることができた。友人たちと壁画を塗りなおす準備をしているとき、リュカはエリオットに自分の気持ちを伝えるべきか、このまま距離を置くべきかを友人に相談していた。すると予想に反して、エリオットが談話室に現れた。アーサー、バジル、ヤンは彼らを残して部屋を出て行った。エリオットはリュカに謝り、今までは混乱していたけれど、ようやく自分の気持ちが分かったと伝えた。2人はお互いの気持ちを伝え合い、一緒に壁画を塗り直して、そして情熱的に愛を育んだ。