
皇帝の密命を帯びた広凌(こうりょう)王が西州の南辰王府を訪れる。広凌王は姿絵でしか見られなかった漼時宜と会えたことに喜びを隠せないでいたが、時宜の反応は冷ややかだった。周生辰は広凌王と時宜の邪魔をしないよう軍営にいたが、広凌王は皇帝の代理として激励すると称して軍営を訪れる。その日は時宜の誕生日でもあり軍営では祝いの宴が開かれるが、酔いつぶれた時宜はうわごとで周生辰が出征していた2年近くの思いの丈をぶつけてしまう。
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