
西州に戻った漼時宜だったが、周生辰への想いが抑えきれなくなり南辰王府では彼に会うのを避けていた。そんな中、雍城の守りを任されることになった平秦王が高淮陽を連れて西州へやって来る。周生辰の治める西州を見物したいという高淮陽に心が揺れる時宜。案内には加わらず一人 部屋にこもっていると、周生辰に誘われ西州の街を散策することに。西州の賑わいを楽しむ中、雨に見舞われた二人は民が雨宿りをする廃虚に立ち入るが、そこに南蕭へ逃げた楊邵が姿を現し…。
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