
周生辰と会うため龍亢書院に南蕭皇帝がお忍びでやってくる。両者の折り合いがつかぬ中、漼時宜が漼氏に眠る大量の蔵書を書院に提供することで南蕭皇帝も手を打つ。そこへ蕭晏が現れたと知らせが入り南蕭皇帝は急いで向かうが、蕭晏は改めて皇帝との決別を告げる。その頃、周生辰は時宜と山を下り、琴の調べを聴いたり舟遊びをしたりして南蕭でのひと時を楽しむ。そして書院に戻った2人の前にある客人が現れる。それは町で時宜に声をかけてきた地元の名門の子息だった。
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