
足が不自由になった謝雲は辺境の鹿苑行きを自ら志願する。その頃、中州では誕生間近の皇帝の子を利用して返り咲きを狙う太后が丞相の劉魏を抱き込み、虎視眈々と機会をうかがっていた。太后は皇帝の太傅になっていた謝崇が、妻が高氏一族であったことを皇帝に隠していたとして謝崇を投獄する。そんな中、広凌王は太后に再度、漼時宜との縁組を実現させてほしいと願い出る。一方、謝崇が死んだとの知らせが西州の周生辰のもとへも届き…。
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