
第6話 ヤブのふんどし
2021年
日本
24分
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前回の演目の「夢の女」にちょっぴり疲れた様子の和穏。今度は何も考えないで笑える噺がいいとぐったりする和穏を心配した茸丸は、カフェで失敗して落ち込む陽都をさりげなく元気付ける寺門を見つけ、そんな2人のシチュエーションにぴったりで、スカッと明るい噺があると、落語の演題『金たま医者』を和穏に勧める。
・『金たま医者』とは
医者がとある方法で病を治すという滑稽話。
病に伏せる娘に多くの医者が匙を投げる中、いかにも胡散臭い医者が現れる。その医者は娘に向かい、治療という名の何やら小難しい話をするだけ。しかし、不思議と娘は元気になっていく。実はこの医者、話しながら「あるモノ」を見せていたのだった。
キャスト
(C)ぼくらく
エピソード