
第12話 紙の誘い
2021年
日本
24分
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万識との約束に遅れてカフェにやってきた上利が、ふと周りを見渡すと、1人で小説を読む泰雅に気が付く。万識によると、どうやら誠司から小説を貸してもらってハマったらしい。二人は趣味や好みから相手に染められていくのもまた一興、など語りつつ、どんなジャンルでも頼めそうな泰雅が落語の『紙くず屋』に出てくる若旦那に似ていると思い付き――。
・『紙くず屋』とは
『紙くず屋』とは、道楽が過ぎて勘当された若旦那のお噺。
若旦那は、古紙を仕分けする仕事に就くが、紙屑の中から出て来る本や手紙につい夢中になり、仕事がまるではかどらず……。
キャスト
(C)ぼくらく
エピソード