第1話 英国王ヘンリー8世

第1話 英国王ヘンリー8世

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時代は16世紀。イングランドの若く野心的な国王ヘンリー8世は、叔父の暗殺後、フランスとの戦争を宣言し、自らの地位を確かなものにしようとしていた。 宮廷ではそんな彼のやり方をもてはやすものが多い中、次の教皇の座を狙う大法官のトマス・ウルジー枢機卿には、ヘンリー8世とは別の考えがあった。フランス大使とボニヴェ司教に莫大な費用が掛かる戦争を避けることができると約束し、トマス・モアにヨーロッパの平和を保障するための協定文書を書くよう依頼したのだ。 一方、ヘンリー8世は妻キャサリン王妃がなかなか世継ぎとなる男児を妊娠しないことから、彼女の体が呪われているのではないかと危ぶみ始めていた。そして、次から次へと宮廷内で目に留まった好みの女性をものにしていく。そんな中で、ウルジーはヘンリー8世の愛人でキャサリンの侍女エリザベス・ブラントが妊娠したことを知り、対応を迫られる。 宮廷では反王派で何かとヘンリー8世に逆らっていたバッキンガム公爵が、自分が正当な王位継承者であると主張し、ヘンリー8世に反旗を翻そうとしていた・・・。
キャスト
アン・ブーリン: ナタリー・ドーマー
キャサリン・オブ・アラゴン: マリア・ドイル・ケネディ
チャールズ・ブランドン: ヘンリー・カヴィル
トマス・ウルジー: サム・ニール
トマス・モア: ジェレミー・ノーサム
トマス・ブーリン: ニック・ダニング
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