
偽の皇孫を擁立して垂簾聴政を行おうと画策する太后だったが、皇孫の素性を怪しむ朝臣たちに迫られて漼時宜を大殿に呼ぶことに。漼時宜は先帝について問われると臨機応変に証言、丞相の劉魏が小南辰王の言葉を伝えると、ついに太后は罪を認め失脚するのだった。そして朝廷では新たに幼い劉子貞が即位、周生辰や南辰王軍がしばらく都に残ることとなり時宜は喜ぶ。しかし広凌王は時宜との婚姻を翌月に早め、朝廷内で徐々に足固めをしていた。
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