
謀反の疑いをかけられた周生辰。金栄の傘下にいた楊邵は処刑前、密かに獄中の周生辰を訪れる。その頃、宮中の漼時宜は東宮に移され、外の知らせが伝わらないよう軟禁同然の状況下に置かれていた。一方の劉子行はついに念願の帝位に就くが、各地の有力な諸侯が次々と南蕭に下るという苦境に陥っていた。幸華公主は劉子行に漼三娘を頼るよう進言、参内した三娘は時宜と会わせるよう要求する。ようやく娘に会えた三娘は劉子行の腹心たちが監視する中、あることを告げる。
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