
周生辰の最期の血文字を受け取った漼時宜は激しく泣き崩れる。周生辰の死を受け、漼風は漼姓を捨て寿陽で挙兵、一方の時宜はいよいよ貴嬪として冊封されることに。冊封の儀の前夜、周生辰との日々を思い返す時宜のもとを金貞児が訪ね、南蕭に渡ろうとした漼一族が捕らわれたことを伝える。そして冊封の日、嫁ぎゆく時宜に会いに来た漼三娘は密かに何かを耳打ちする。城門には漼令嬢の晴れ姿をひと目見ようと多くの名族が集まっており…。
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