
先に帰国した時宜は変わらず周生辰と日課の電話を続けていた。そんな中、烏鎮(うちん)でアフレコ大会が開かれ時宜も審査員として参加することになる。大会には時宜に心を寄せる音響監督・王応東(ワン・インドン)の姿もあった。その烏鎮の宿泊先のホテルを周生辰の従弟の周生仁(ジョウション・レン)が差し入れを携えて訪ね、密かにボディーガードたちに王応東の動きを見張らせる。実は周生辰が周生仁を遣わしたのだった。そしてアフレコ大会も無事終わり、時宜一行が遊覧船に乗っていると川にかかる橋には周生辰の姿が…。
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